プロンテラ緑化計画
2007年 09月 02日
最近のRO内部は一部大変人口の少ない街が増える一方で工業化や都市化が進み、
その魅力からか人口が大変増えつつあるMAPが多数存在する。
現在の世界でもそうであるが地球温暖化を嘆く一方で時計塔や土星など、
遠距離職のソロ狩場として使えるMAPでは弓職は炎の矢を放ち獣を焼き
魔法職にいたっては大地を焼くに止まらず隕石を落とすアホまで居る。
推定数百度に達すると思われる炎を獣へ向け森を焼き、アインブログに関しては緑すらない。
とんだ世界になっちまったもんだ。
僕は以前こんな記事を目にした事がある。
数年前までは砂漠だった土地を人の手で緑を取り戻したというものである。
木を植え、ミミズを放ち大地を耕し、更には小川まで流れるようにまでなったというのだ。
そこで僕も考えてみた。頑張れば僕1人でも少しはこの大陸の役に立てるかもしれない。
緑を植え、野に生命を放ち、大地に緑を取り戻そうという計画だ。
最初に炎の矢を売りつけている露店商からすべて買い取り放棄活動。
まずはアルデバランで廃棄処分に励む。
推定10000本程の矢を廃棄出来た。
続いてプロンテラへ向かう。
此処では悪質な露店商が道にずらりと並び安くで買い取った品を高値で売りつけている。
値段にくじけず前向きに矢筒を購入し販売している露店を1個ずつ潰す。
10個くらいの露店が潰れたのでよしとする。
続いて緑化計画、此処が最大の問題であり要点である。
まずは緑を取り戻すために只管に花を植える。
しかしながら驚いた事に炎の矢は露店で売られて居るのに対して花は1つとして売られて居なかった。
酷い、本当に酷い世の中だ。
いたいけな少女がただ1人ポツンと花を売っていると聞きつけ総計1万本程の花を購入した。
彼女も当分は食費に困る事はないだろう。
まずは街中に植えてみる、通りがかる人が何だろうと見てはくれるが一緒に活動しようという気は起こらないらしい。
これだけ植えてはみたものの街中のコンクリートの床ではすぐに枯れてしまうのだ。
ものの数秒で全て枯れ果てた。
ならばとプロンテラ南へと移動。
此処なら大勢の人が居て手伝ってもらえば効率的に花を植えることも出来るだろう。
画面左上の輩をご覧頂けるだろうか、1本1本丁寧に植えた花をあろう事か芝刈り機でバッサバッサとむしっていく。
グリードは世界を窮地に追い込むであろうスキルだ、今すぐ廃止にすべきだ。
そもそもグリードを発明したのは誰なのか、獣を殺しまわって野に火を灯し、森を焼き尽くしたのが誰なのか。
その原因を考えた時ある答えが浮かんだ。
元凶は人間にあり。
悪の根源である人間を抹消せねばささいな緑化活動でさえままならないのではないか。
彼らの力を借りるべく人間どもに封じ込められた彼らを購入する。
役者は揃った。
いざ参らん、秒間にして20本程のペースで枝を一気に折りまくる。
手持ち177本の枝が数秒というか本当に一瞬で無くなってしまった。
足元にほんの一瞬で177匹ものモンスターが現れたら転生職が飽和した今のプロ南でさえ。
こうなります。
更には。
転生を控えたプリーストが運悪く広場へ臨時を探しに来たそうで即死しました。
また何Mだー!!などとぼやいて居ますがその何Mの為に一体何匹の罪も無い獣たちが殺された事やら。
考えただけで胸が痛みます。
こういった手を持ってしてもやはり人間の力は最早文明開化の先端にあり。
新たに加わったスキルや職業などで物の十分程でモンスター郡は壊滅。
そして僕はテロリストと認識されマークされました。
僕はどうやら火に油を注いでしまったらしく、ただでさえ好まれない身の上更に嫌われてしまったようです。
僕の緑化計画はまだ始まりの一歩に過ぎません、この後もこの大陸の為に尽くそうと思っております。
その魅力からか人口が大変増えつつあるMAPが多数存在する。
現在の世界でもそうであるが地球温暖化を嘆く一方で時計塔や土星など、
遠距離職のソロ狩場として使えるMAPでは弓職は炎の矢を放ち獣を焼き
魔法職にいたっては大地を焼くに止まらず隕石を落とすアホまで居る。
推定数百度に達すると思われる炎を獣へ向け森を焼き、アインブログに関しては緑すらない。
とんだ世界になっちまったもんだ。
僕は以前こんな記事を目にした事がある。
数年前までは砂漠だった土地を人の手で緑を取り戻したというものである。
木を植え、ミミズを放ち大地を耕し、更には小川まで流れるようにまでなったというのだ。
そこで僕も考えてみた。頑張れば僕1人でも少しはこの大陸の役に立てるかもしれない。
緑を植え、野に生命を放ち、大地に緑を取り戻そうという計画だ。
最初に炎の矢を売りつけている露店商からすべて買い取り放棄活動。
まずはアルデバランで廃棄処分に励む。
推定10000本程の矢を廃棄出来た。
続いてプロンテラへ向かう。
此処では悪質な露店商が道にずらりと並び安くで買い取った品を高値で売りつけている。
値段にくじけず前向きに矢筒を購入し販売している露店を1個ずつ潰す。
10個くらいの露店が潰れたのでよしとする。
続いて緑化計画、此処が最大の問題であり要点である。
まずは緑を取り戻すために只管に花を植える。
しかしながら驚いた事に炎の矢は露店で売られて居るのに対して花は1つとして売られて居なかった。
酷い、本当に酷い世の中だ。
いたいけな少女がただ1人ポツンと花を売っていると聞きつけ総計1万本程の花を購入した。
彼女も当分は食費に困る事はないだろう。
まずは街中に植えてみる、通りがかる人が何だろうと見てはくれるが一緒に活動しようという気は起こらないらしい。
これだけ植えてはみたものの街中のコンクリートの床ではすぐに枯れてしまうのだ。
ものの数秒で全て枯れ果てた。
ならばとプロンテラ南へと移動。
此処なら大勢の人が居て手伝ってもらえば効率的に花を植えることも出来るだろう。
画面左上の輩をご覧頂けるだろうか、1本1本丁寧に植えた花をあろう事か芝刈り機でバッサバッサとむしっていく。
グリードは世界を窮地に追い込むであろうスキルだ、今すぐ廃止にすべきだ。
そもそもグリードを発明したのは誰なのか、獣を殺しまわって野に火を灯し、森を焼き尽くしたのが誰なのか。
その原因を考えた時ある答えが浮かんだ。
元凶は人間にあり。
悪の根源である人間を抹消せねばささいな緑化活動でさえままならないのではないか。
彼らの力を借りるべく人間どもに封じ込められた彼らを購入する。
役者は揃った。
いざ参らん、秒間にして20本程のペースで枝を一気に折りまくる。
手持ち177本の枝が数秒というか本当に一瞬で無くなってしまった。
足元にほんの一瞬で177匹ものモンスターが現れたら転生職が飽和した今のプロ南でさえ。
こうなります。
更には。
転生を控えたプリーストが運悪く広場へ臨時を探しに来たそうで即死しました。
また何Mだー!!などとぼやいて居ますがその何Mの為に一体何匹の罪も無い獣たちが殺された事やら。
考えただけで胸が痛みます。
こういった手を持ってしてもやはり人間の力は最早文明開化の先端にあり。
新たに加わったスキルや職業などで物の十分程でモンスター郡は壊滅。
そして僕はテロリストと認識されマークされました。
僕はどうやら火に油を注いでしまったらしく、ただでさえ好まれない身の上更に嫌われてしまったようです。
僕の緑化計画はまだ始まりの一歩に過ぎません、この後もこの大陸の為に尽くそうと思っております。
by simanchu16
| 2007-09-02 23:28
| 日常